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あふことも涙にうかぶわが身には
しなぬくすりも何にかはせむ 使い回しと言っていただいて構いませんが、また書きます 好きなものは好きなんだからしょうがない ここ最近は完全に貴志康一にハマってまして、作品集を図書館で借りて以来ずっと聴いてます やっぱり私に内在するジャパニーズなソウルがうんたらかんたらなんですかね 貴志康一のヴァイオリン曲集の中の一曲であるこの「竹取物語」 前に書いたように、湯川秀樹のノーベル物理学賞受賞の後の晩餐会の時にこの曲が流れたことで彼の名が再び知れ渡るようになったわけです ヴァイオリン曲集は、「月」、「水夫の唄」、「漁師の唄」、「花見」、「龍」、そしてこの「竹取物語」とありますが、どれも素晴らしい曲です しかしやはりこの「竹取物語」は最も叙情的で美しい曲だと想います 途中の躍動との対比も非常に面白い おまけ 三宅一徳 「祝宴」~組曲「竹取物語」より~ これはこれで PR |
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