忍者ブログ
  • 2017.08
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2017.10
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2017/09/24 13:48 】 |
【Classical】マニアック交響曲詰め合わせ
数ある気に入ったクラシック曲がある中でも、記事一個書くにはうーん(´ `;)となってしまうような曲をここにいくつか詰め込みます

Carl Czerny 「Symphony No. 6 in G Minor」


18世紀オーストリアで活躍したピアノ教師・ピアニスト・作曲家のカール・ツェルニーの交響曲。
ベートーヴェン、クレメンティ、フンメルの弟子であったツェルニーで一番有名なのはピアノ協奏曲のようだけど、個人的にはこれも好き
黄金伝説のBGMに、30番練習曲の第1番、6番、10番、12番がよく使われる。



Zygmunt Noskowski 「Symphony No. 2 in C Minor "Elegiac"」


ジグムント・ノスコフスキ19世紀頃のポーランドの作曲家
作曲家としてだけでなく教師としても名を馳せ、指揮者や音楽ジャーナリストとしても有名だったらしく、世代の重要なポーランドの作曲家は実質的にみなノスコフスキに教えを受けており、最晩年においてはポーランドの指導的な作曲家の一人として認められていたそうです
ポーランドの最初の交響曲作家らしい



Paul Dukas 「 Symphony in C Major 」


「魔法使いの弟子」で有名なデュカスの唯一の交響曲
管弦楽曲は7曲程度しかなく、更に現存しないものもあるため非常に貴重な一曲。
フランス近代音楽を牽引した作曲家のなかなかダイナミックな曲


Felix Draeseke 「Symphony No. 3 in C Minor "Symphonia Tragica" Op. 40」


リストやワーグナーを中心とする新ドイツ楽派の作曲家の一人
ドレーゼケの音楽は、昔はドイツ国内で頻繁に演奏されたそうですが、彼自身が気難しい人で一般の聴衆に人気が出なかったそうです
ナチ・ドイツ時代になると、ドレーゼケの音楽は高く評価され、ブルックナー、マックス・レーガー、などと同列に並べられるようになっそうですが、それはナチの自国尊重の為の支援によるものであり、重く疑わしい栄誉であったとか
第二次世界大戦後、一度は忘れ去られた存在でしたが、20世紀が終わるに連れて、ドレーゼケの音楽は新しい「録音」によって再び光を当てられるようになりました


Hans Rott 「Symphony in E major」


18世紀のウィーンの作曲家で、作曲家としては習作的な管弦楽曲を残したに過ぎず、今日では無名
しかし生前は恩師アントン・ブルックナーや学友グスタフ・マーラーから高く賞賛されており、ブルックナーは、いつしかロットが大収穫をもたらすことを信じていたらしい。マーラーは「交響曲第1番」において、ロットの交響曲から引用を行なったそうです

困難に耐えぬいたマーラーに対し、ロットは精神病に打ちひしがれてしまい、汽車の中で「ブラームスが爆弾を爆発させた」などとあらぬ妄想を口走り、そのまま精神病院に収容。一時的に回復して、室内楽曲の作曲に着手したこともあったものの、やがてうつ病に落ち込み何度かの自殺企図の末、1884年に結核により他界、享年25歳

この曲の日本初演は、2004年日本フィルハーモニー交響楽団によって実現しました
マーラーの音楽の特色のいくつかの先触れとなっており、とりわけ第3楽章はマーラーのスケルツォに酷似しています。終楽章では、ブラームスの「交響曲第1番」にそっくりな主題が
PR
【2012/06/30 00:20 】 | 【Classical】 | 有り難いご意見(0)
<<【エスニック】Beltaine 「Bring to the Boil」 | ホーム | 【Jazz】Marcin Wasilewski Trio 「Cinema Paradiso」>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>