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Billy Joel 「Piano Man」
Sing us a song tonight we're all in the mood for a melody And you've got us feelin' alright 青春の一曲、名作という言葉には収まらないですね 聴き始めたのは高校生の頃ですが、実際にこの曲を聴いていたのは更に昔。 東京電力の日曜朝のCMでBGMとして使われていて、あのハーモニカに感動して毎朝CMを楽しみにしていたぐらいでした 高校の頃に英語の勉強がてら洋楽を聴き始めた時、最初に聴いたのがこの曲でした 毎朝通学時に聴いてるぐらい好きでした この「Piano Man」は、ビリー・ジョエルの出世作とも言うべき曲です ビリー・ジョエルのソロ・デビューは、セールス的に失敗し、初のアメリカ・ツアーも途中で打ち切られたため、初めはビリー・マーティンという芸名を使いロサンゼルスやサンフランシスコでピアノ弾き語りをして生活していたそうです そして1972年のフィラデルフィア公演で演奏された「キャプテン・ジャック」のライヴ音源が同地のFMラジオ局でオンエアされ評判となり、1973年にコロムビア・レコードと契約し、本作を制作。全米アルバム・チャートで27位に達したそうです この曲は、弾き語りで生計を立てていた頃の体験を元にした歌だそうです 歌詞は読めば読むほど素敵な曲 それほど難しい英語でなく、シンプルに描かれたバーの人々の姿、そして音楽… 大人の哀愁とも言うべきか、それぞれ悩み生きる人々が、酒と音楽とともに宵の歌に酔いしれる…シンプルかつ生命力にあふれた情景が力強く歌い出されています They're sharing a drink they call loneliness. But it's better than drinkin' alone そして Cause he knows that it's me they've been comin' to see. To forget about life for a while 音楽の力を信奉する私はこの歌が好きです おまけ Piano Man / Billy Joel in Tokyo Doom 2006.11.30 はじめにちょっと演奏されるのって、上を向いて歩こうですよね いい組み合わせです PR |
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