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スタンド名はテナーサックス
なぜか我が家に1枚だけあったケニー・GのCDより スムースジャズというかフュージョンで有名なソプラノサックス奏者ケニー・Gは、94年に 「Forever In Love」 でグラミー賞インストゥルメンタル部門の最優秀作曲賞を受賞。97年には『最も長いロングトーンをするサックス奏者(45分47秒)』(→循環呼吸)として、また99年には『累計アルバム売上枚数の最も多いジャズ・アーティスト』として、それぞれギネスブックにも掲載されているすごい人 昔親友とこれはジャズじゃねぇとか言う話をしたのを思い出しました。これは、インストゥルメンタル まぁどっちでもいいです そもそもスムースジャズという分類自体ポップスジャズの派生であるフュージョンにR&Bを混ぜたようなものなので、もはや別物と考えていいと思います 実際ジャズやフュージョンの奏者からケニー・Gはジャズではないと批判があるそうで、ルイ・アームストロングの曲をオーバーダビングした曲を発表したとき酷い批判だったようです 個人的には、ジャズ風味のポップスって感じで聴いてます そういうややこしい物は、全部インストゥルメンタルに詰め込んじゃいましょう サックスだとアルトかテナーばかりが有名でソプラノは特殊管扱いになったりしますが、透き通ったこの音は形状的には金属版オーボエのようで、とても可愛い音がします おまけ Forever in Love PR |
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